羊と鋼の森 / 宮下奈都
読みきった〜
年末から年始にかけてちょこちょこ読んでました。
音に魅せられ、調律師として生き始める若者の話です
まずタイトルからしていいよなあ
個人的にはもっと師匠である板鳥さんが欲しいとこだけど、師匠があまり出てこない作品ってのも
また想像力がはたらいて良いのかもしれない(?)
俺自身はピアノを弾かないし、ピアノのことは深く知らないけども十分に内容は伝わってくる、すごいね。
音の響きはすごく色々な要素が関わってくる。
深いんです。
12/30-1/2 3h52m