聴能形成Ⅰレポートひとことコメント

個人の感想なので成績とは全く関係ないです。
ある程度ぼかして感想述べてるけど、イニシャルと順番で何となく自分のがわかるはずです👊今まで他の人と競い合ってきたと思うけど(3年の研究室談合はアレとして)大学は自分の無能さと闘う場です!みんなの悩みはもっともだと思います。そのままの熱意と苦悩を持っていてください。ほんと。

数人のコメントに書いてますが、セルフ聴能形成したいエンジニア志望はSoundGym、ToneGymもおすすめです。


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Kくん:音楽は演奏するだけでなく聴くのも一生の趣味、これから音を聴くときになんしか思い出してくれたら嬉しいです。

Oくん:聴覚情報は視覚の味付けだけではないのよね〜 聴覚の解像度を上げて「聴人」になろう


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Tくん:良い目線と考察ありがとう。これだけちゃんと書ける能力、大切に!天晴!

Kくん:良い耳は気遣いをもたらす…。おもしろいフォント使ってますね。俺は少女時代を韓国語で聴きたい派です。

Kさん:授業ちゃんと聴いてくれてる〜 尺度を共有できるのは意外に嬉しいものです。

Nくん:絶対的な尺度はトラブルを防ぐね。我々の目指すところです。聴能形成Ⅱはさらに実践的なこともやります。

Mくん:授業やってよかった!音響にもいろんな科目があるから、自分に合ったものを楽しんで(ヘルツとヘンリー、書き間違えないようにね)

Kくん:バンドノイズはチューニングに役立つかも!どこらへんがこもっているか感覚で分かるようにしたいね(スマホで書いた?)

Fくん:フォースと共に… ちょっとずつ「聴能力」を付けていこう。そういやスターウォーズのサウンドメイキングも面白いよ

Kさん:金属性を帯びた音には不快感の度数が高くなるね。CDのエンジニアによって目指す音が違うし、それを比べてみるのも面白いかも?K-popとかはJ-popでいう低音のとこが抜けてたり(もっと低いところに音がある)

Kさん:山付けとイコライジング、違いを意識すると面白いよ。音の違いは音をたくさん聴いた人にしかわからないし、たくさん聴いてください

Kさん:理論やってから聴くとまた面白いね〜 クラシックに慣れた耳にはクラシックの分離感がわかる、これが経験…!

Uさん:映画館でも座る席で微妙に音違うもんね。大学の学びは今までと違って、正解にこだわりすぎると沼に足をとられるかも…少し体感できたかな?

Hくん:音を聴くだけでも結構集中力使うよね。音楽にも聴き疲れってのがあるけど、そういうことなんかね。

Kさん:人によって音楽の聴き方は様々〜 みんなと意見交換できるのはとてもいいことです。じゅげむじゅげむ

Yくん:じゅげむの呪いにかかりましたね?実は毎年じゅげむの好き嫌いは分かれます

Sくん:少しずつ成績が上がっていくのはとても嬉しいこと! 様々な音楽に触れよう

Tさん:実は体調によっても正答率変わるから重要な音を判断する場面では前日の睡眠時間が影響したりもするよ

Iくん:DTMやるなら引き算の美学を学ぶと明るいよ。あとSoundGymやToneGymで検索

Yさん:聴き方ってあるよね。自分なりの判別方法(耳だけじゃ無くてもOK)を身につける一歩になったかな

Kくん:聴覚心理的にも、実験には慣れが発生するからいろいろ考えないといけないのよね(順序効果とか)。よく勉強してて良い目線です。未熟ではないよ。

Nくん:音が大きすぎるとダメだから、騒音のある中でオープン型のヘッドホンを使ってる人とかは要注意だ〜 失った有毛細胞は戻ってこない… 作曲するなら騒音を考えるのも重要だけど、耳介の影響とかもあるしスピーカーがおすすめです。

Nくん:エフェクターのつまみにはカーブの特性があって…これは来年の電子工学かな。どえらくすごい先生たちに質問できる4年間、使い倒しちゃおう

Yくん:タイトルで座布団1枚 よく調べたね〜 授業中に言ってた新しい実験室のNC値が25なのが結構凄いこと分かってくれたかな。詳しくは騒音環境学なんかでやります。

Yくん:エンジニアの思想や環境でかなり音が変わって、最近で言ったらNiziUとか完全に「韓国の音」になってるよね。録音スタジオにはもっと大きいGenelecやうちの研究室だとMeyerとかあるし、改修が済んだら遊びに来てね。

Tさん:テレビのリモコンがフェーダー操作できたらいいのにな〜 TRPでは授業で使った音源ほど山はつけない(つけたら崩壊する)けど、2dBあげるだけでも印象が変わるしいろいろ試してみて

Uくん:これから理論を学んで自分の好きな分野にも聴能形成の感覚を持ち込めるといいね。耳を鍛えて世界の解像度を上げよう!

Iくん:時々授業で基準音圧が前回と違ったりしたと思うけど、これが相対的に判断する難しさを高める原因でもある…

Iくん:音大ではなくて総合大学でこの授業がある意義よ! 理論を理解して感覚と結びつけるとグライコ(これは電子工学とか音響機器論とかでやる)やサンプラ(音楽音響論とかでやるかも)とかいろいろより深く理解できるし、ぜひいろんな科目にチャレンジしてね

Tさん:音の大きさを柔らかさに変換しているならそれもOK!いろんなやり方があるので大丈夫。A特性音圧レベルとか、一定の試みはあるんだけど結局人にはかなわないかな

Sくん:良い気づきを得ていますね。ボコオ! 俺は4kHzを蝉と結びつけてたかな…。

Mくん:俺の同級生もM1になってからTwitter始めたっけ…こういう状況だからこそ話せるときに話しとく機会になれたのはよかった〜

Iさん:他の人の聴き方を借りるっていう体験は新鮮だったはず、いろんなジャンルの曲を聴いて考察してみたら面白いかも?

Nくん:ツェッペリンは岩宮先生おすすめの楽器と帯域の繋がりがわかりやすい音源です〜 訓練続けてみてね


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Oくん:そう!自分から音に向かって動く、めっちゃ大事です。我々が音のアートではなく、音のデザインを考えるには理由があります。

Yくん:言語化ってのはいろんなこと知らないとできないのよね。他の人を参考に視点を広げたり経験を元に再考察したり…

Tくん:音響系の技術者なら身につけておくべきところだけど、一般の人にとっても面白い教養だと思います。成分数は難しいね〜

Mくん:悟り開けたかな 楽器とかは物理特性も大事だけど結局は感覚だから、感性を大事にしていこ

Hくん:そう!音に興味のある全ての人に向けた講義なのです。学部の時はコースで互いに繋がりが少ないと思うけど、だんだん壁が無くなっていくよ

Hくん:エンジニアにとっては必須の力だね。尾本先生が毎年吉田保さんとか呼ぶし、TRPとかもあるし積極的に参加してみて。SoundGymも役に立つかも。

Hくん:書くことないかもしれないけど目安7割埋めないと先生によっては落とされちゃうよ!特にU准教授とか…頑張って

Fくん:音楽を編集する人にとってはなじみの訓練だったかな。聴能形成Ⅱではビットクラッシュとかもあるぞよ

Tくん:音を知ると視覚だけで見えない世界が開けると思うし、教養としては良いもののはず ぜひ日常の音に着目し続けて!

Tくん:おもしろいフォント使ってますね。視覚優位の人間にとってこれから着目されるべきは音のデザインだと俺も思います、いろんな分野で必要とされる人間になりたいね

Fくん:おお〜 俺も学内でうるさい蝉の声の周波数当てたりしてたっけ… 救急車は住宅地で低い音鳴らすけど、あれは聴感特性を利用してるものだよ

Yくん:楽器経験無くても音響を学べるのが本学のいいところかも。基本的に理論で勝負、それに感性が乗っかると強いもんねー

Aくん:イコライジングは強調ではなく嫌なところを削ってみることが本質だから、この授業で感覚的に身についた「嫌な音」が今後の制作に役立つと嬉しいです。かなり難しいけどマルチバンドコンプとかにも応用が利きます

Oくん:結果は実は俺らも見れるから、もう少し個人的な感想か、なぜこの授業があるかっての考えてくれたら嬉しかったかも、、これから音響特性の勉強とかするともっと感覚で身についたことと知識が一体化して強くなれるよ〜

Yくん:バンドノイズとイメージ音はとても強く結びつけられるからいい手だね。自分から考えて要点を掴む姿勢は本当に大切です。それが大学生活における今後の評価を変えます、マジで。